芥川賞は前回の候補作だった「しき」に続いて、2回目での受賞となりました。
受賞作の「1R1分34秒」は、無名のプロボクサーが、現状に悩みながらもボクシングに打ち込む姿を描いた物語です。
同じジムの先輩の指導に反発しながらも自己を見つめ直し、人間的にもボクサーとしても少しずつ変わっていく内面の移ろいが、細やかに描かれています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190116/k10011779961000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
芥川賞に上田岳弘さんと町屋良平さん
第160回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、芥川賞に上田岳弘さんの「ニムロッド」と、町屋良平さんの「1R1分34秒」が選ばれました。直木賞は、今も選考が続いています。
■上田岳弘さん
芥川賞の受賞が決まった上田岳弘さんは、兵庫県明石市出身の39歳。早稲田大学を卒業後、IT企業の立ち上げに加わり、現在、その会社の役員を務めています。
平成25年に「太陽」で文芸誌の新人賞を受賞してデビューし、平成27年に発表した「私の恋人」で三島由紀夫賞を受賞しています。
芥川賞は3度目の候補で受賞しました。
受賞作の「ニムロッド」は、サーバーの保守会社に勤める主人公の男性が、仮想通貨「ビットコイン」の取引データを記録する業務を命じられるところから物語が始まります。
誰かが記録することで存在が証明されるというビットコインの仕組みを紹介しながら、主人公と恋人の女性や会社の先輩とのやり取り、それに、その先輩が書く小説を巧みに織り交ぜ、高度に情報化した社会における個人の在り方を問いかけています。
■町屋良平さん
芥川賞の受賞が決まった町屋良平さんは、東京都出身の35歳。埼玉県内の高校を卒業し、3年前にに5人の男女の青春を描いた「青が破れる」で文芸誌の新人賞を受賞してデビューしました。
芥川賞は前回の候補作だった「しき」に続いて、2回目での受賞となりました。
受賞作の「1R1分34秒」は、無名のプロボクサーが、現状に悩みながらもボクシングに打ち込む姿を描いた物語です。
同じジムの先輩の指導に反発しながらも自己を見つめ直し、人間的にもボクサーとしても少しずつ変わっていく内面の移ろいが、細やかに描かれています。
2019年1月16日 18時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190116/k10011779961000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190116/K10011779961_1901161808_1901161809_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190116/K10011779961_1901161808_1901161809_01_03.jpg
次頑張ろう
古市の読んだけど、文章力なさすぎて入ってこなかったもん
次回から辞退しろ
「フルイチクンザンネンデシタ」
年1回の賞ならまだしも・・・
芥川はみんな知ってるだろうけど直木をすっと言えるの国民に半分居るかな
芥川龍之介賞と直木三十五賞って長くて読むの
めんどくさいじゃないか
特に直木賞は言いにくい
古市にしてみればサンダル履きでマッキンリー登頂を目指すようなもの
そら芥川賞は新人賞だから
茶川賞は対象が純文学
直木賞はエンタメ
こうじゃないの?
違うよ
芥川は新人のみ直木賞は新人以外
じゃあライトノベルでも芥川賞とれるんけ?
直木賞もそう
ただ選考対象は芥川賞は純文学で単行本未刊行の雑誌掲載作(有利なのは文春発行の「文学界」掲載作品)が多く、
直木賞は大衆小説や中間小説で単行本刊行済み作品(有利なのは文春発行作品)が多いって違いがある
「ボクでも取れる、その程度の賞なんです」
って言いたいために狙ってたようなもんだからなw
あれは中卒
綿谷金原ののときはどういう空気だったのだろうか?
違うだろ
本を売るには古市程度じゃ色々余話いなって思ったんだろ
古市「春樹君ノーベル賞ドンマイ(笑)」
菊池寛が「ただの販促だからw」って言ったとき炎上しただろ
村上春樹とか全くおもしろくない
文学は「面白い」が目的じゃない
文学性の追求が目的
純文学は面白さを求めてはいけない、ってことになっているそうだからな。
日本は春樹以外ノーベル賞の候補にさえ上がんないだろ
ボブ・ディランが受賞するくらいだからむしろブンガク界隈より、アニメ関係のほうが可能性はありそうw
ボブ・ディランの受賞は納得
日本だと西尾維新とかの方が文学性あるかも
1Rに芝マイル戦ってあるんか?