【教育】読書量が多いほど学力が向上し、特に算数で影響が大きい－。ベネッセ調査。

読書量が多いほど学力が向上し、特に算数で影響が大きい－。こんな結果がベネッセ教育総合研究所（東京）の調査で明らかになった。同研究所は「与えられた問いや条件を正確に読み取る力を高めているのではないか」とみている。

調査は２０１６年８月から１７年１２月の間、小学５年生（調査開始時）４万２６９６人がベネッセの電子書籍サービスを利用して本を読んだ数と、学力テストの結果を分析した。
　
その結果、１０冊以上読んだグループは４教科（国語、算数、理科、社会）の平均偏差値が１．９ポイント上がったのに対し、読書をしないグループでは０．７ポイント下がった。いずれの教科も読書量が多いほど偏差値が上がり、特に算数では「多い」と「しない」グループの間に４．８ポイントの大きな差が付いた。
　
当初の学力が高い子どもと低い子どもに分けて読書の効果を調べると、低い子どもの方が読書による学力の伸びが大きいことも分かった。

ここで「あー」ってなる

なんか違うと思う、ってか、もっと本質的なことだと思うが。

日本の「理系」はそれが理解できずに単に能力が低い者を「文系」と称する。

能力が低い日本の「理系」は迷惑だ

相手（文章）が何を言っているのかわからない
ってのが、すごい致命的だとは思うか

これはまだ、「テストの問題」で受け手にわかるように
かなり易しくしてあるけれど
そういう配慮をしてない相手となると、まったく通用しないのだろう

とっかかりは漫画でもいいと思う

当たり前の事だよな

ただ、計算というのは違うとも思うけど

現文の問題を解きまくるのが読解力向上に役に立つ

通常の速度・理解力だと問題文すら読めないように作られてる。

推理小説なんか読んでつまんないと思う人とどういうトリックなのかとか犯人は誰だろうって考える人の違いみたいな

公文やってた時に国語が苦手な子が多くて、設問の意味を理解出来ないのがネックになってた