文学を極めし者だけど『百年の孤独』『ドーキー古文書』『赤い草』の3冊を読んでつまらないと思う奴は

ちな>>1は安部公房の発言

>>7
頭の固い人間が高尚と認めるかどうか

>>7
出来が違う

>>9
彼らは何を見て判断しるんだろ？
メッセージ性？
>>10
それはどういうものだろうか
愛は素晴らしい！とか戦争反対！みたいなメッセージを込めればいいんだろうか
>>11
単に洗練された文章であれば良いとも思えないんだよな

>>12
洗練されたとかじゃなくて
誤字脱字ばっかりだったりで単純に読みづらいの多いだろ
なろうの奴らはリアル鬼ごっこをカノンにしてんじゃねえのか

>>17
なろう読んでて思うのは
小中学生に読ませるとあの誤字誤用をそのまま覚えそうで怖いなって事

>>12
メッセージ性も大きいが、内容が濃い。

楽しみたい人間が読みたくないことまで書かれている。

楽しむことが目的なら細かいことはどうでもいいじゃん、ってなるからな。

リアルに現実を書くというのも一つの手法で、文学はそういうものが多い。

>>7
この世界をみんながどう捉えてるか？
他者の中に入ってその色眼鏡を体験できないが文学を通してその見え方がわかる
これが純文学だ

他の文学は知らぬ

>>13
他の人が何を感じているかを体験出来るってこと？

>>13
世界ってのは無理そうだな
だって自分が世界をどう思ってるかすら分からないもの
まして他人がどう捉えてるかなんて

なにか特定の出来事が対象なら出来るかも

>>14
>>15
そうそう、他の人が同じ物を見てどんな風に見えるか？を頭でっかちにでなく、感覚に自然と落とし込むことで、いわゆる視野が広がるってやつになる。
人生をいろんな角度から見れるようになるから、絶望しそうなときも違う角度から物事を見れて違う道を選べたりね。

でもって、自分が世界をどう見えてるか？ってのも、他者の見え方と比較して初めて気づくこともあるから、他者の見え方を通して、自分らしさに気づくこともできるよ

って先生みたいなこといってんな。小言ですまんな

>>18
なるほど助かった
それが純文学か

>>19
いきなり純文学はハードルが高いから、漫画でいいから、ある特定の人物のみの視点を追うんや。そいつにしか入ってこない情報で読者目線との情報にどれくらい乖離があるかを体験するのが良い訓練やで